オープンハウスで土地を買いそのままオープンハウス・ディベロップメントで建築することにして、設計打ち合わせを行いました。その中盤のカラーの打ち合わせ記録です。
カラー打ち合わせ①(オープンハウス)
設計契約(打ち合わせ3回目)の翌週がカラー打ち合わせの1回目(Web)で、担当は設計士さんから変わって、ジアス(オーダーカーテンの提携先)に所属の方でした。
事前情報
前回の打ち合わせで提出した「カラーシート(記入用)」が手元にありました。また、以下のものがカラー打ち合わせまでに自宅またはメールで送られてきました。
- 床材(標準)のサンプル
- 壁紙(標準)のサンプル
- アクセントクロス(オプション)のWebカタログ

床のオプションカタログを見ていて永大産業の「モクトーン」が新規取扱とあったので、カラー打ち合わせの前に妻が永代産業のショールームに見学に行って、サンプルをいくつか持ち帰りました。
カラーシートの大部分を前回の打ち合わせ前に話して決めていたこともあり、他の事前検討としては外観のイメージについて、近所のオープンハウス築と思われる物件を散歩しながら見て夫婦で会話していたことくらいです。
カラー打ち合わせ(1回目)
カラーシートに沿って、標準・オプションカタログを横断して仕様とカラーを決めていきます。カラー打ち合わせというタイトルですが、水回り関連設備のメーカー・設備のオプション・カラーをまとめて希望お伺いという形で一通りヒアリングされました。

ヒントと注意点
(追記)カラーの後の詳細打ち合わせを実施した結果を受けて、注意点をここに記載します。
- コーディネーターさんは見た目より費用優先でカラー選択を進めた節がある
カラー打ち合わせの結果、サイディングでオプション(水切り材)の発生を避けるために見た目が今ひとつになったの箇所がありましたが、後に設計士さんからオプション材の見込み価格と共に再度どうするかの確認があり、見た目優先に変更しました。
カラー打ち合わせは概算見積もりを出さずに行います。
コーディネーターさんは初めからオプションなしで話を進めてそうなってしまったので、カラーの打ち合わせでは、費用がかかっても見た目を優先するのかどうかスタンスを明示し、費用がいくらかかるかの突っ込みを細かく入れるほうがいいと思います。 - 設計士とコーディネーターの連携は期待しない方がいい
壁の造作や建具仕様の確認など、設計士の範疇のことはコーディネーターに聞かない方が良いと思います。机・棚の設置の場所をカラー打ち合わせで聞いてきますが、これは設計士さんとやった方が効率的と思います。建具に関しても色だけにしておくべきです。
私は気にせずワンストップで受けてくれることを期待して、質問や希望をコーディネーターさんに投げて、設計士さんに申し送るとか確認して回答してくれようとしてくれましたが、結果的に設計士に伝わっていなかったり、設計を考慮すると意味のない確認になったりしました。
項目別の打ち合わせ内容
外装
サイディングについて、メーカー選択(ニチハ or ケイミュー)があり、その中で色味のイメージを聞いていくつかカタログからピックアップしていきました。また、アクセントカラーを配置する面を立面図にマーキングしながら認識合わせしました。

- 標準で、標準のカタログの名から2色まで選択可能。
我が家は1色目(ベース)を標準から、2色目をオプションカタログから選んだところ(扱いはアクセント②)、標準内で標準カタログから3色目(同、アクセント①)を選べるとのことで、3色選びました。 - 色の組み合わせで何十パターンかありえることになりますが、お任せして4パターン作ってもらいました。選択の過程で、バルコニー手摺や玄関ドアとなじませる系か際立たせる系かなどを話しました。
- 打ち合わせ後、外観パースのCG画像が送られてきました。
見るデバイス(スマホだったりPC、iPad)によって明るさや見え方が違い、どうしたものかと思いました。(ショールームのサンプルも小さいものがズラっと並んでいる感じだし) - 1回目の打ち合わせの結果を2回目で全然違うものにするのもウェルカムだそうで、打ち合わせ中に2、3回、議事録のメールでも言われました。
その他、以下をヒアリングされました。
- ポーチタイル、エントランス
- 屋根、軒天、土台水切り、玄関ドア(デザイン・カラー)
- サッシ(樹脂窓については外側と内側の組み合わせも)、バルコニー笠木
- バルコニー手摺(デザイン、格子サイズ、カラー)
以下はシートにありますがヒアリングされませんでした。サイディングに依存するからだと思われます。
- ポスト、雨どい、物干し金物
内装
床材について、まず部屋毎にオプション等で貼り替える希望があるかを聞かれ、その範囲を間取り図にマーキングして確認しました。次にそれぞれの床材の種類とカラーを決めました。最後にそれら以外の範囲にあたる標準の床材について、手元のサンプルを見つつカラーを選択しました。
我が家の選択(床):
- リビングに永大産業「モクトーン」ブラックチェリー(経年で色が濃くなるのが面白そう)
- キッチンにサニーアートソリッド調コンクリートグレー
- 標準色はティーブラウン
妻は外部業者の床全面コーティングをしたいようですが、費用が床材オプションの2倍以上するので全部標準の床にしても予算オーバーなので迷うところです。
その他、内装では以下を決めました。玄関収納の色を決めきれなかったのでサンプルブックを送ってもらうことにしました。
- 室内ドア・建具を標準の床と別の色にするか
- 階段の色(標準だと蹴上げ板・蹴込板が床と同色)
- 玄関収納のサイズ・タイプ・カラー・ミラー有無
- 壁紙(標準の織物調・石目調の2択)
アクセントクロスは入れるイメージがなかったのですが、打ち合わせの中でやるとしたらどの面かということでいくつか提案をもらい、サンゲツのWebカタログ(FINEシリーズ)から気になる品番があればお気軽にということで打ち合わせは終わりました。打ち合わせ後、いくつかサンプルを取り寄せました。
設備(キッチン、ユニットバス、洗面台、トイレ)
こちらはカラーというよりメーカー選択、設備オプションのヒアリングがメインでした。
- メーカーを選定済み、またはこの場で決定する場合、設備オプションとカラーの選択を打ち合わせ内で行いました。(複数メーカーを検討している場合、採用の可能性があるメーカーについてヒアリング対象)
- 別途メーカーのショールームを訪問予定であったり、メーカー経由で見積もりを実施する場合はこの場で内容の確認を行いません。
- カラーの打ち合わせ2回目までにメーカー経由の見積もりが間に合わない場合、その後の詳細打ち合わせの中で検討することになると思われます。
我が家の場合、キッチンについてこの打ち合わせまでにクリナップのショールーム経由で見積もりがオープンハウスに届いており見ることができました。もう一つの選択肢としてタカラスタンダードのショールームの訪問予定がありましたが、カラー2回目の打ち合わせ以後になるため、キッチンについてカラー打ち合わせ内で内容を確認することはありませんでした。
見積もりについて前者はカップボード合わせて100万円を超えていましたが、おおよそこの金額になるという説明がありました。(ベースのキッチン設備本体の見積もりを含んでいて、標準仕様との差額になるはずなのにその説明はおかしいし、それでは大幅に予算オーバーなのであり得ないと思いましたが、もう一社が出てから考えることにしました)
その他(収納・棚・デスク)、カーテン
オプションカタログの収納・棚・デスクの設置予定がある場合、その箇所と製品・カラーの選定を行いました。一通り伝えましたが、棚の設置位置や壁の造作の希望など設計と関わることが多いため、このタイミングでヒアリングされても解決できないことがあり、設計士さんと再度打ち合わせになりました。
カーテンについては、レールのみ、セミオーダー、フルオーダーという選択ができるようで、レールのみの見積もり依頼を選択しました。カラーシートにショールーム予約欄があるのでオーダーを選択した場合(フルオーダーはジアス社が提携先)は案内されるのだと思います。
カーテンレールの本数(シングル・ダブル)、色、タッセル掛けの有無をヒアリングされました。
まとめ(カラー1回目)
設計2回目の打ち合わせで配布された「カラーシート(記入用)」を埋めていく打ち合わせでした。外装のサイディングについて、デザイン・色ともにバリエーションが多岐に渡るため時間をかけました。こちらのもっているなんとなくのイメージに対して型番をピックアップしてコーディネートする働きをしてもらい、これは意味がありましたが、その他はカタログからの選定を自分でやるのと大差ない印象でした。Webなので実物やサンプルを見ているわけでもないです。
次回は渋谷ショールームでカラー打ち合わせ2回目ですが、展示サンプルを見て最終的に決定していくのに付き合ってもらうだけのような気がしています。

